虫歯治療

当院の虫歯・根管治療General

できるだけ削らない治療

できるだけ削らない治療

ハイズ歯科・矯正歯科クリニックでは、患者さまの大切な天然歯を長く保つことを最優先に考えております。痛いところだけを治す「場当たり的な治療」ではなく、むし歯になった根本的な原因を取り除く治療を実施いたします。できるだけ削らない治療で、患者さまのかけがえのない天然歯をお守りします。

痛みの少ない治療

むし歯治療には、麻酔注射を打ったり、歯を削ったりするなど、いくつかの場面で痛みを伴うことがあります。それらを苦手としている患者様も少なくありません。そこで当院では、以下に挙げる方法で治療に伴う痛みを軽減しております。

スイス製の精密な電動麻酔機「デンタペン」

スイス製の精密な電動麻酔機「デンタペン」

製造販売元 : 日本歯科薬品(株)
製造元 : ジュバプラス エスエイ(スイス)

「デンタペン」は、手のひらサイズの電動注射器です。わずか40ℊと本体は手動式注射器と同程度の軽さです。

小型で軽く扱いやすいため、ブレが少なくなり針の刺入時の痛みが軽減されます。

また、最初は薬剤がゆっくりと注入されるように設定され、注入速度が緩やかに上がっていくようにコンピューター制御されているため、ほとんど痛みを感じることがありません。

その他の「痛み」への対策
  • 表面麻酔の活用

    表面麻酔の活用

    ゼリー状の薬剤を塗布することで、歯茎の感覚が麻痺します。注射針を刺す際の痛みが軽減されます。

  • 麻酔液を温める

    麻酔液を温める

    低温保存されている麻酔液を使用直前に温めます。体温と同等の温度になると、投与した際の痛みや不快感が軽減されます。

  • 極細の注射針

    極細の注射針

    注射に用いる針は、細ければ細いほど刺入時の痛みも少ないです。当院では、臨床の現場で用いられている最も細い33Gの針を使用しております。

「削る」から「管理」へ。早期発見の虫歯治療

虫歯診断機「ダイアグノデント」

虫歯診断機「ダイアグノデント」

ダイアグノデントとは、肉眼では確認できない初期の虫歯を発見できる機器です。

ダイアグノデントはレーザー光をつかって虫歯を数値化して判断できるため処置を最小限にすることが可能です。

当院では、このダイアグノデントを2台導入しており、できるだけ削らない虫歯治療を目指しております。

むし歯について

むし歯の原因

極細の注射針

むし歯は、ミュータンス菌に代表されるむし歯菌への感染によって生じる病気です。歯面に感染したむし歯菌が酸を作り出して歯質を溶かします。むし歯で歯に穴があくのはそのためです。

ただ、むし歯というのは、細菌が単独で引き起こすものではなく、それ以外にも「歯質」と「糖質」といった要因が絡んできます。むし歯を予防したい、あるいは悪化させたくない人は、この3つの要因に着目しましょう。

歯質

むし歯へのなりやすさは、エナメル質の成熟度に左右されます。しっかりと石灰化されている歯は、酸への抵抗力が高く、むし歯にかかりにくくなります。歯の石灰化は、フッ素塗布や唾液分泌を促進することで高めることができます。

糖質

むし歯菌がエネルギー源とできるのは、糖質のみです。とくにスクロースが大好物なので、砂糖が多く含まれるお菓子やスイーツは控えるようにしましょう。キシリトールなどの代用糖は、エネルギーに変えることができず、むし歯菌の活動も低下します。

細菌

むし歯菌は、歯垢がなければ歯の表面に定着できません。1日1回プラークフリーな状態を作ることで、むし歯菌の定着・繁殖を抑えることが可能となります。

むし歯リスクを下げる3つのポイント

  • 1. フッ素を活用する

    1.フッ素を活用する

    フッ素は、むし歯予防に効果的です。フッ素入りの歯磨き粉の使用、フッ素洗口剤によるうがいなどを毎日行いましょう。

  • 2. 飲食の回数を管理する

    2. 飲食の回数を管理する

    食べ物や飲み物を口に入れた時点で、むし歯のリスクは高まります。3歳までは3回の食事と2回のおやつ、3歳からは3回の食事と1回のおやつ、といった具合に飲食の回数を管理することが大切です。

  • 3. 仕上げ磨きをする

    3.仕上げ磨きをする

    小学校3年生くらいまでは、親御さまによる仕上げ磨きが必要です。お子さまのお口の健康のためにも、ひとり磨きのあとにはしっかりフォローしてあげましょう。

むし歯はこうして進行します

歯の表面に穴があきます

歯の穴が深くなり冷たいものがしみるようになります

歯の神経まで感染してズキズキ痛みだします

神経が死んで歯冠もボロボロになります

痛みがなくなってもむし歯は治っていない

痛みがなくなってもむし歯は治っていない

むし歯が重症化すると、歯の神経が死んで、痛みを感じなくなります。その状態を“むし歯が治った”と勘違いする人もいらっしゃいますが、そんなことはありません。そのまま放置すると、歯の根の先に膿の塊を作ったり、顎骨に炎症を引き起こしたりすることがあります。ケースによっては、重篤な全身疾患へとつながるため、早急に治療を受けるようしましょう。

進行したむし歯の治療

進行したむし歯の治療

歯の神経まで侵されたむし歯は、歯の根の治療が必要となります。汚染された歯の神経や血管を取り除き、根管内をきれいにお掃除します。いわゆる根管治療は、比較的長い期間がかかるものですが、歯を残すための重要な処置です。かけがえのない天然歯を残すためにも、最後までやり遂げましょう。根管治療が完了すれば、被せ物を装着できます。

湾曲根管とは?

湾曲根管とは?

強く曲がっいる根管のことです。多くの根管は、多少なりとも曲がっていますが、特に湾曲の強いものを湾曲根管と呼びます。

このような湾曲した根管を治療するのは、非常に難しいです。

当院ではこのような湾曲根管にも対応するように様々な機材を駆使して治療にあたっております。

根管治療で使用する設備
  • 根管長測定機能付治療モーター
    トライオートZX

    根管長測定機能付治療モータートライオートZX

    根管内の汚染物質を除去したり、形を整えるなど、根管治療の処置を素早く正確に行う機械です。

    これまで、手作業で行っていた処置を自動化し根の長さを測りながら、同時に治療することで、治療時間の短縮にも寄与します。

  • ニッケルチタン製ファイル
    エンドウェーブ

    ニッケルチタン製ファイルエンドウェーブ

    ニッケルチタン製のため、ステンレス製のファイルに比べて柔らかさ・しなやかさがあるため、曲がった根の神経を取るのに優れています。

    従来のリーマー・ファイルよりも少ない本数で治療することができるので、治療時間を短くすることもできます。